魚の目はいつの間にかできていた…
集団接種の会場で動きやすいようにと、数年ぶりに引っ張りだして履いた運動靴。家を出る時に、なんとなく指がきついかな・・と、感じつつ一日中着用。
それを4回続けたら、足の指と指の間に魚の目ができてしましました。足に合わない靴の中で指が圧迫され、隣の指と摩擦を繰り返した結果です。
最初は皮膚が硬いタコの状態だったのでしょうが、気にせずに過ごしていた自分を反省・・。おまけにその古い運動靴。着用中に靴底がベロリと剥がれて完全に取れてしまったのです!使用頻度が少なく外見はキレイでも、古くて久しぶりに履く靴は色々な意味で危険ですね。
魚の目は痛いので、歩き方が不自然になったり、ぶかぶかの靴を履いてごまかしたり、どんどん良くない方向に影響していきます。
急いで自分でケアしましたが、自分自身の足指間のケアは、体勢がきつくてやりにくい!つくづく、靴に違和感を感じつつ履き続けることはダメ!と実感した出来事でした。